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朝何か頬を叩かれているような感触がし目を覚ますと
gt「…」
「わァ…おはよ…」
gt「おきるの遅くないですかァ？」
すっごい不機嫌なぐっちがいた
「ウン…ごめん…」
gt「わかったからそんな顔すんなよ、ご飯食べるぞ」
「はい…」
アレだな、これは昨日の夜に朝早く起きるって言ったのに結局起きてなかったやつだな
だがどうしても時間が経つと機嫌は治ってくるようで家を出る時間前にはいつも通りになってた
「そういえばぐっちにプレゼントあるんだよ」
gt「え？入学祝いならもう貰ったぞ」
「違う違う、サボテンのキーホルダーがなんかペアルックあったから買ったの」
gt「らっだぁにあげれば良いのに…」
「え〜？なららだに渡すね」
gt「いやいや！嘘だって！欲しいです！」
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
？「ぐちさーん学校行こー」
？「早く出てきてー」
「お、限界じゃない？」
gt「ちょ！？乃雨待って」
ローファーを履いて玄関を開けるといつもの2人がいた
？「お、お姉さんじゃん」
？「あ、ホントだー、昨日大変だったみたいだね」
gt「お前ら乃雨に近づくな！！」
？「おーおー、嫉妬深い男は嫌われますよ？」
？「ハハハ！相変わらず大好きじゃん！」
gt「うるせェ！！」
「はいはい、学校行くよ！たら君とげんぴょん君もいつもありがとね」
tr「いやもう任せてくださいよ！」
gn「安心してね」
因みに金髪の女の子みたいな子が
gt「あれ？補欠は？」
tr「あー、寝坊だったり先行ったり」
「相変わらずだなぁ」
gn「そういえば、彼氏さんはそのままで良いの？」
「あー、あっちは朝他の子と登校してるから」
gt「運営と登校してんだよ」
「あんまり関わらないんだけどねぇ」
tr「寂しくないん？」
「いや？可愛い弟とか後輩君と登校してるから全く」
gn「中々言うねぇ」
tr「俺も学校そんな好きじゃないけどお姉さんと一緒に登校するなら嬉しいな」
gt「お前ら乃雨を口説くな！！」
tr「おぉ、こわ」
学校に着き靴を履き替える
３人とも一年生なので大変なことが多いだろうが頑張ってほしいね
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うしゃあ - あ、ここで575 尊すぎ、墓を作ろう、神作だ (3月15日 19時) (
レス) @page22 id: 7215328c99 (このIDを非表示/違反報告)
霧狐(プロフ) - 雪見大福さん» ありがとうございます！ちょくちょく更新していくのでお願いします！ (2月27日 18時) (レス) @page21 id: 926c02e91a (このIDを非表示/違反報告)
雪見大福(プロフ) - 好きです！これからも無理せず頑張ってください！ (2月20日 7時) (レス) @page18 id: 4031fb98ab (このIDを非表示/違反報告)
霧狐(プロフ) - 天照さん» 面白いと言ってもらえて嬉しいです！是非楽しみに待っててください！ (2月16日 20時) (レス) id: 926c02e91a (このIDを非表示/違反報告)
天照(プロフ) - すごい面白かったです！主人公ちゃんの性格すっごい好きです、続き楽しみに待ってます！ (2月16日 16時) (レス) @page16 id: aa210f3daf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：霧狐 | 作成日時：2024年2月4日 20時
