【d！】メイド､ここに見参しました｡【上等！】

【お嬢様上等！】ランキングを予想する喧嘩(バトル)開幕！ ページ3

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元ヤンのお先公が教えてくれた

最強のお嬢様は一流もどん底も知っていると


お嬢様上等！





ci「ご機嫌よう！麗しき喧嘩道を校訓に掲げる吾吾学園｡ 生徒会長のチーノ・マックイーンですわ」

「「…」」(薄ら笑い)
rbr「マックイーンさんですの…？」


ci「…貴方がたを最強のお嬢様にするために特訓してあげましょう｡

今から私があるテーマを元にランキングを作り､【3位】と【2位】をメイドの方から発表させて頂きますわ｡
一般生徒の…庶民の皆さんは､これが何のランキングかを予想し､【1位】と【100位】を発表してください｡

皆さんの発表が終わったら､ランキングのテーマを公開致しますわ｡ 最もそのテーマに沿ったランキングを作っていた方が【優勝】でございますわ」



ci「始める前に｡ メイド､自己紹介を」
『…』

ci「…？メイド？」



『俺の名前はゴン！よろしくね！』



「「(爆笑)！！？？？」」



ut「め､メイドではなくハンターの方がいらしてよ！？」
zm「めっちゃ似とるやん…ｯ」
shp「おま…っ､貴方初めての声がそれで大丈夫なんですの！？ちゃんと自己紹介してくださいまし！」



『俺の名前はゴン！よろしくね！』



shp「天丼すんなや！！」



「「(大爆笑)」」





✂️





『改めまして皆様､お初にお目にかかります｡ 吾吾学園生徒会…云わば皆様のメイドを努めさせて頂く事になりました｡『メイド』と申します｡ 皆様､以後お見知り置きを』


em「メイドを〜…ん？」
『メイドを努めさせて頂きます｡『メイド』と申します』
em「あ､お名前もメイドなんですね！？」
『その通りでございます｡ エーミールお嬢様』

rbr「初めから名前を言わなかったのには何か理由がありまして…？」
『ショッピお嬢様から最初が肝心との有難いお言葉を先日頂きましたので…』
shp「だからと言ってまさか某ハンターの声真似から入るだなんて誰が思います？」



『私です』



shp「ちょっと黙っていて欲しいですわ」





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