四話 ページ5
一週間が経った。
クラスも落ち着いてきて、攻略対象が際立ってきた。
ゾムは女子が近づくたび睨むから話せないけど、シャオロンは気さくで明るいから人が集まっている。
まあシャオロンは、それを吹っ切ってヒロインと楽しくおしゃべりしてる。
最初なのにあまりにも進みすぎている。
「Aちゃん！食堂行こ！」
『うん、そうだね！』
食堂
「Aちゃんは何食べたい？」
『うーん、今日のおすすめかなぁ』
「わかった！じゃあ、取ってくるね！」
『え！？そんな、悪いよ！』
「いいのいいの！私がそうしたいだけ！」
おっと、近くにコネシマ先輩。すげぇ、ヒロイン。コネシマ先輩が聞いてるの、確率めっちゃ低いのに。
そうそう。これ、コネシマ先輩が心開くのが早くなるイベントなんだよね。友達思いのヒロインにね。
席を取っておく。
ヒロインに裏があるかは知らんけど、とりあえずこれは無意識にやってんのかな……
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なな - 更新！ありがとうございますまぁぁぁす！！ (7時間前) (
レス) @page48 id: cffe520b59 (このIDを非表示/違反報告)
無名 - 華斗さん» ありがとうございます！話が浮かんだ時に書くので更新はまちまちですが頑張ります！ (4月24日 18時) (レス) id: 197d152f6c (このIDを非表示/違反報告)
華斗(プロフ) - 好きすぎて毎日拝見しています！応援してます！！ (4月23日 12時) (レス) id: bd626aa164 (このIDを非表示/違反報告)
無名 - 石さん» ありがとうございます！夢主ちゃんもヒロインちゃんも喜んでると思います💪 (3月20日 9時) (レス) id: 197d152f6c (このIDを非表示/違反報告)
無名 - ーーーさん» ありがとうございます！？そう言ってもらえて嬉しいです🙏 (3月20日 9時) (レス) id: 197d152f6c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：無名 | 作成日時：2024年3月17日 18時
