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rbr「バカお前!本人がすぐ近くにおんのにブスとか言うなや!事実やとしても言うんはアウトやろ!」


shp「俺はそのロボロさんの発言の方がアウトやと思いますけどね」



















rbr「あ」









俺がそれに気づいた頃には"時すでに遅し"であの女の方を見ると顔を真っ赤にして目に涙を貯めている女の姿があった。









俺のこのクラスで過ごす1年間は最悪なものになることが確定したかもしれん.....









rbr「おわった.......」














─────────────────────





A視点






深い眠りについていたはずだったのに俺の周りで何人かが言い争っているらしくその言い争ってる騒がしい声で俺は目が覚めてしまった









A『んん.....なに?なんでこんなうるさいの...?』


kn「お!A起きたか!」


A『なんでシッマがここにいんの..?』


shp「Aさん俺もいますよ」


A『あぁショッピくんも...もしやここは夢の中なのか...?夢の中で目が覚めても眠くなるっていう感覚?ってあるんだな...じゃあおやすみなさい...』


rbr「おいA!寝んな!起きろ!ここは夢ん中ちゃう!現実や!」


kn「せやぞ!とりあえずA俺らを助けてくれ!」


A『ふあぁ......ん〜....で?俺は何をどう助けたらいいんだ?』


kn「それは(」


mb(1)「一ノ瀬くん聞いてよ!この人達酷いんだよ!?伊月さんのすぐ近くで伊月さんの悪口を言ってさ!しかも大声で!」


mb(2)「この人達のせいで伊月さん辛い思いして泣いちゃったの!酷いと思わない?」


kn「いや俺ら思ったこと言うただけやし!てか事実やん!そもそもコイツがAに近づいたんが悪いんやろ!ふっ、その顔面でよおAに声掛けれたな!」


kn「ショッピもそう思うやろ?」


shp「同意を求められても困るんすけど...」


A『ん〜』


A『それはシッマ達が悪いんじゃないか?』


kn「なんでやねん!」


A『ちなみになんて悪口言ったんだ?』


kn「普通にブスやなって。Aに声掛けれるくらい自分に自信があるレベルの顔面しとると思っとったんやけどな」


伊月「一ノ瀬くん...私ってそんなにブサイクなの?」


A『えぇ.....』









いや寝起きで頭動いてないのにめちゃめちゃ情報量を詰め込まれた状態の俺に質問されても...

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湯葉(プロフ) - そこらへんの草さん» ありがたき幸せです... (4月5日 14時) (レス) id: 2976aab9a6 (このIDを非表示/違反報告)
そこらへんの草 - おぁ好き (4月5日 14時) (レス) @page18 id: a4eb208b67 (このIDを非表示/違反報告)
湯葉(プロフ) - アホですさん» ありがとごじゃましゅ..... (4月3日 18時) (レス) id: 2976aab9a6 (このIDを非表示/違反報告)
アホです - ア、チュキ„„„ (4月3日 17時) (レス) @page17 id: fc78fe5922 (このIDを非表示/違反報告)
湯葉(プロフ) - 白乃雫@ログイン不可さん» 応援して頂きありがとうございます!ciとshp入れたいな〜って考えてた結果こうなりましたね...上手く話続けれるように頑張ります! (3月29日 18時) (レス) @page6 id: 2976aab9a6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:湯葉 | 作成日時:2024年3月27日 13時

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